2012年10月23日火曜日

自然農の稲刈り

八ヶ岳農業自給生活学校でも、稲刈りだ。学習のための集合は先の土曜日。生憎、別件のため、欠席となった。自然の手法による稲刈りをキチンと学びたかったけど、家族一人が学べば、我が家としては、ノウハウの蓄積できる都の判断。


一人では、我が区画1畝(約1アール)を集合日に全部刈るのは無理で、残った部分を狩りに出かけた。

刈り取るの連れて、5月の田植えから5ヶ月でここまでよく育ったとしみじみとした思いが湧いてくる。自然の恵みの実感。大した草取りもせずに、ちゃんとした稲が育つことも驚きだ。田植えの時に膝まであったいろいろな草たちもすっかり大人しくなっている。これが自然農の威力なのか。


水管理はすべて、学校主催者にお任せだったので、その辺りの苦労を全く実感していない。なので、稲づくりが随分と簡単な感じがしている。


今年で手刈りによる稲刈りは3年目。自分としては、随分と慣れた感じもしてきた。

2012年10月14日日曜日

鉄道の日

6月の田植えから4ヶ月。稲刈りの時期が来た。周りの8割がたの田んぼはすでに稲刈りを終えていて、我々のは少しで遅れの感あり。


助っ人3組ほども参加してくれ、2日に渡る稲刈りも無事目処がついた。手刈りなので、一旦はざがけといって、天日干しをして、2~3週間後に脱穀という手筈だ。最近は稲刈り機や乾燥機の普及で稲刈り、脱穀が同時の行われるので、この光景も数えるほどの田んぼでしか見ることができなくなってきている。

稲刈りもほぼ完了に近づいたころ、ふと気がつくと、何やら人が点々と立っている。何かを待っている様子。何だろうと、中の一人に近づいて尋ねる。


と、まもなく特別な電車が通るのだという。古い客車と機動車で、本日に限り運転されるらしい。後30分後に。

と我々も俄か鉄道マニアに変身して、それを待つことに。わが田んぼは絶好のビューポイントだ。近くのすずらんの里駅で電車到来を知らせる警告音がするとまもなく、茶色の客車、前に茶色の機動車、後ろに青い機動車の5両編成が進んできた。みると大勢の乗客も乗っている。


マニアにとっては魅力的な光景なのだろうが、素人にとっては、何と言うことのない電車が通過して行った。それでも何となく得をした気分。感謝。

今日は新橋・横浜間の運行開業したのを記念した鉄道の日で、それを祝い特別列車「中央線記行号」を松本駅~富士見駅間で運行したと後から知った。


2012年10月11日木曜日

個人輸入

以前から、木工用の電動工具が安くて使いやすそうな奴が米国にあると、インターネットで見ていた。値段も手頃だし。通信販売で買う方法は無いかと思っていた。が、トラブルになると嫌だし、送料やら通関手続きやらいろいろと面倒そうと、保留にしていた。

ところが、最近になってご近所の方から新情報。アマゾン.コムでも直接日本に送ってくれますよと。送料もびっくりするほどじゃあないと言う。

で、やってみた。手頃なビスケット・ジョインターという電動工具。重さ約2.5kgぐらい。で、えいっやあと注文してみた。果たして手続きはいとも簡単、国内の通販とほとんど変わらず。支払いは、クレジットカードで済ませた。驚くことに、価格の表示がドルと円と両方が表示されるじゃありませんか。もう、完全に米国国外のお客様もターゲットにしてますよ、の頑張りがアリアリだ。

そして、さらに驚きはその価格。日本の通販価格の半値以下。メールされてきた内訳は以下のとおり。81.2円/ドルの計算。日本の製造業のみなさんには申し訳ないけど、円高に感謝。


Item Subtotal: $179.00
Shipping & Handling: $26.87
Total Before Tax: $205.87
Import Fees Deposit: $10.29
Shipment Total: $216.16
  (JPY 17,557)
Paid by Visa: $216.16
  (JPY 17,557)


そして、待つこと8日間。宅配便で無事届きました。

実は、購入した製品は、日本企業のマキタのもの。以前、米国出張の折り、よく日本製のコンピューター部品を買ってきた。理由は日本で買うより安いから。なぜそうなるか、当時から不思議だった。日本の流通や販売コストが高額なせいなのか。今でもそうなのかと、、。

だけど、今回の製品は Assembled in USAだった。設計日本で、現地生産の製品なのだろう。でも2倍もの価格差は今も謎だ。

2012年10月8日月曜日

携帯電話

かれこれ4年になる、この携帯電話を購入してから。家族がみんなそうだったので、自動的にソフトバンクを選択。なるべく小さい奴という条件だった。韓国製だ、、当時はチョット不安だったけど結果的には品質になんの問題がなかった、つい最近まで。


問題はソフトバンクの電波。繋がりにくい。特にこちらに引越ししてからが最悪だった。電話する時は、デッキに出ないと繋がらない。繋がっても話し中にブチブチ切れる。でも、横浜にいる子供たちと話すのに廉価だからそのまま使おうと最近まで我慢してきた。かかってくる電話のほとんどは、「電波の届かいない所に、、、、」とお嬢さんの冷たい案内を返していたはず。ほんと申し訳ない。

前置きが長くなったが、それも遂に壊れてしまった。画面が真っ暗。ウンともスンとも言わなくなった。

でも、安心保証パックに入っていたので、まずは修理しよ、、とショップに、、、。これがイライラの始まりだった。

まず、この機種、もう修理できないと言う。なんと1年も前に修理受付終了しました、、と。

どういうこと?  修理できないのに、安全保障パック料金498円を徴収し続けていたの?

電気製品って、製造終了後、6年ぐらいは修理するのが常識でしょ。前の会社じゃコンピュータだって、なんとかしてたよなあ、随分と苦しい思いをして。

じゃあ、救済処置は?と聞くと、担当者は、対応方法が分からいのか、どこかに電話を掛け長電話。その結果 8,400円で、この機種に変更できます、、と提示されたのがカンタン携帯。それってご老人用のごつい奴。じゃあこれはと、小ぶりの携帯を指すと、それは在庫ありません、、と。

今なら、機種変更を0円でできますと、説明し出す。それって、安心保証パックの有無に関係なく誰でもでしょ、、。

もう、なんかとても腹が立ってきたので、もうイイです、と席を立った。ソンさん、俺もソンだよ。

そんな訳で、auの携帯に変更となった。電話番号は変わらず、メールは、xxxxxx@ezweb.ne.jp に変更。冷たいお嬢さんの応答もなくなるはず。


2012年10月6日土曜日

鍛金体験

いろいろな素材がある。これまで経験したことがあるのは、主に木材。陶器も少し。布地は小学校の授業で。金属は、中学校の技術の授業でやった。丸棒をヤスリで削って、文鎮にした。

それ以来、金属の加工は未経験だ。それがここに来て、鍛金でぐい呑みを作りましょう、、とうれしいオファーが来た。それも個人教授。


以前、テレビのダッシュ村で、銅をカンカンと叩いて鍋にしていた。そんなことができんるんだと、見ていた。それと同等の事ができるらしい。

当日持ってきていただいた素材はスズ。これをカンカン叩くのだ。スズは、銅や鉄と違って、カンカン叩いても、固くならないのだそうだ。銅なら一度叩くと、硬くなってしまう。ので、焼きなまし工程を度々踏まなくてはならない。熱してゆっくり冷ませば、また柔らかくなるので、またカンカン叩ける。

スズはこんな考慮不要。ひたすらカンカン叩けば良い。超初心者にはウッテツケだ。

だけど、何事もカンタンなものは無い。師匠がやるところを見れば、いとも簡単そうだけど、実際にやってみれば、そうは行かない。道具だってそれ専用の特別に自ら作られた物。入口がとても狭い感じだなあ。


でも、半分は師匠が修正を加えてもらいながら、平たい円盤が、茶碗風になった所で、一旦完成とした。半日、カンカンと叩いた。ひたすら叩いた。まだまだ、修行することが自分の前に横たわっていると実感した。