講師は緑化創造舎という会社の人たち。林業も農業と同じで老齢化が進んでいると思っていたら大間違いで、若い人たちばかりの会社でとても好印象です。午前中は、間伐の考え方の説明を受けた。
原村に限らず、山は手入れが遅れている。一言で言えば日本中のどこもが密集している状態だと言う。唐松なら1ヘクタールあたり500本ぐらいが適正値の上限であるところを、750本以上生えている。3本に1本は余分であるということだ。そうでないと、ほとんどの樹木が日照不足なり、成長できない状態になってします。実際に倒した木の年輪を見ると、中心は1センチぐらいあるのに、外側は老眼の目にとてもつらい状態だ。最近15年ぐらいは成長ができなかったことが見て取れる。
スタッフの方が用意してくれたトン汁とおにぎりの昼食の後は、いよいよ伐採の実習だ。どういう木を伐採に選ぶか。倒す方向は。チェーンソーの入れ方などなど。そして一番に大事なことは、怪我をしないこと。チェーンソーによる怪我、樹木の下敷きなどなど危険がいっぱい。でも、チェーンソーを当てると豆腐でも切るようにスーと切れる様や、20メートルもある木がメキメキと音を立てて倒れることなど興奮します。これが労働だ!っていう感じ。こんなこと経験できて感謝です。
夜もイベントが続くと説明があったので参加して驚き。昼、講習会の先生達がステージで歌っているのです。テクニックもばっちりで、とても盛り上がったコンサートでした。こちらも感謝でした。









