2009年12月18日金曜日

足場 撤去

 昨日、足場をはずす業者の人が3人朝から作業を開始した。テキパキとはずして、トラックにドンドン積み込んでいく。午後過ぎには作業完了。すっきりした感じになった。

 訪問者の人が、口々に「大きな家ですね」と言う。設計の時はこんなになるとは思っていなかったのだけど、確かにそう見える。

 土地が傾斜しているため見上げることになり、そのため、そびえ立って見える。それに屋根の見える面積が大きいためにそう見えるだけで、実はそんなには大きくないんですよ。と説明はしているのですがねぇ、、。実際、建坪はそんなには大きくない。・・・こじんまりした生活を目指していたはずなのに違った印象を与える建物になっちゃうと心配している。

 雪が積もる前に足場を撤去できて、工務店担当者はほっとしている。ただ、まだコンサバトリーにガラスがはまっていないため、その作業のために小さめの足場をまた組み上げるとの手順だそうだ。こちらのウッドデッキの自営工事はお預けだ。

 寒波が来て、日本中が寒いようだ。北国は大雪だが、こちら原村は雪がパラパラ降るには降ったが積雪ゼロ。でも寒さが厳しい。
 

2 件のコメント:

mopa さんのコメント...

はじめまして。

工事の様子、楽しく拝見しています。
足場も無くなり外観スッキリ、確かに大きく見えますね。

デッキ工事、内装工事はお二人でされるのですか、楽しみですね。
我が家はデッキのみ自作でした、当初の予定では壁の珪藻土を塗るはずでしたが・・・、うらやましい。

コンサバトリーは、沈む夕日が見られる素敵なスペースになりそうですね。

Rural Planner さんのコメント...

当初は、内装工事も楽しみと思っていましたが、いよいよやる段になってみると、己の能力や知識の無さで不安ばかりです。工務店の人も心配してくれて、親切に教えてくれたり、「良かったら内でやりますよ」と申し出てくれたり、、。心揺れ動く今日この頃です。