本日朝現場に行くと、ガラス屋さんが来ていて、コンサバトリーにガラスをはめる作業の真っ最中だった。実に4人がかり。大きな声でよいっしょっと持ち上げていた。後で聞いたら、一枚実に90kgもあるペアガラスなのだそうだ。なんかチョット豪華すぎる感じ。もっと田舎屋風の感じの方が良かったかもとの思いもよぎるが、まあこれはこれで良いじゃんかと、、。ご苦労様でした。
ガラスがはまれば、いよいよデッキ工事がスタートなのです。まずは、基礎に根太の足がかりを取り付けるとこから始める。工務店が親切にもハンマードリルを貸してくれた。おまけに大工さんの指導付き。ほんと感謝です。
ドリルを使って、約1メートルおきに直径約12mm深さ40mmの穴を開けます。大工さん、「最初はゆっくりドリルをまわさないと狙った中心がずれるからね。」とのアドバイス。その結果は実に見事にずれるわけです。「後から木材に開ける穴で調整が聞くから大丈夫」と心強いアドバイスというか慰めというか、、。
自分としては、木材に穴を開ける時だって狙ったとおりの位置に穴が開く保障はないよねぇと、戦う前から白旗気分。
最初の計画では、年末に工務店担当部分を全部終えるはずだったけど、どうもそれは無理な様子。大工さんの数が増強されたけど、来年1月いっぱいはかかりそう。自分でやる予定部屋の腰板張り、やることがいっぱいでアップアップなので、腰板張りもやって下さいとお願いした。工務店さん、一月は仕事量に余裕があるとのことで快諾。少し肩の荷を降ろした。
暗くなっても大工さんたちは頑張っている。ガラスがはまることにより、寒さよけのブルーシートもはずれ、すっきりしたコンサバトリーが現れた。今日明日でこのガラス桟の塗装をしなくてはいけません。
2 件のコメント:
いよいよデッキ工事のスタートですね。
独立基礎に根太の取り付けが済めば後は単純作業の床板張りですが、でもこれって楽しいですよ!
デッキがドンドン広がっていく様は。
年内床板張りスタートできそうですか?
苦しみの後は楽しみが待っている。そういうもんですよね世の中。床張り完了といきたいけど、多分それは新年のお楽しみとなるでしょう
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