2008年1月27日日曜日

コンサバトリー

 コンサバトリーとは、「通例家屋に付属した温室」という意味の英語らしい。自分にとっては新しい言葉で、最初聞いた時は何のことだかわからなかった。昔はサンルームって言っていたように思うのだけど。いずれにしてもそれを食堂というかダイニングの横につけたいと思っている。広めのテーブルと座り心地の良いイスを置き、冬の昼間はここでぬくぬくお茶を飲みながらおしゃべりをしたい。

 原村にあるペンションZigZagにお邪魔したときに、自分が思っているコンサバトリーがそこにあった。10畳ぐらいの広さだろうか。窓は開けられるようになっていて、庭に出る出入り口もある。一番うれしいのは木とガラスでできていることだ。金属製はやはり温かみにかけると感じる。隅には薪ストーブ、中央に大きなテーブルが設えてあった。ここに座って気楽な会話を楽しむことができる。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

雰囲気満点ですね♪
日差しが入って気持ち良さそうです。
そう言えば、たまに見るコンサバトリーっていうかサンルームは金属製のものばっかりで、お洗濯物が干してあったりしますよ!

Rural Planner さんのコメント...

そうそう、まずは人間様が優先的に使わなにゃ。
主婦としては洗濯物が乾くのもありがたいでしょうがね。