2008年1月20日日曜日

土地の条件 - 広さ・景観

 土地を探すにあたって、地域は意識的に定めたが、土地自体の条件はおぼろげならが決まっていた。広さ、景観、環境、価格ぐらいの指標の組み合わせだ。

 まず広さ。広ければ広いほど良い。1000坪でも1万坪でも良い。だけど、目標の地域で価格を考えれると現実的なところは300坪から500坪ぐらいになる。業者が開発した整備された土地だと150坪ぐらいの広さが多い。2区画を買えばよいかもしれないが、価格が高くなってしまうので、やはり厳しくなる。狙いは開発前の土地になるかな。

 景観は土地探しの決定にかなり大きな要因となる。できれば360度全部見える場所が良い。北は、八ヶ岳、南は南アルプス、そして南西遠くに富士山、東に秩父の山が見えること。というかなり欲張った条件。見て回るとそういう土地に建っている家も実際にあるわけで可能性はゼロじゃない。でも景観が良いのはほとんど農地で、我々一般人は普通買うことはできないし、そもそも売りにも出ていないようだ。売りに出ている物件の多くは林に囲まれたものが多いので、どうしても景観は良くない。森に住むと言うのもひとつのライフスタイルだか、自分の望むのはそうじゃない。ただ、風が強いときにはやはり林があった方が良いということもチョット頭の隅においておかなければいけない。

 後の条件はまた機会を改めて。

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