2010年1月27日水曜日

仮設流し台

 2月の引越しを前に生活環境を整える作業が急ピッチで進んでいる。水回りの設備が現在の作業の中心。バスタブの据付けが本日完了。明日から風呂洗い場の床タイルの敷設が始まる。三日ほど掛かるらしい。

 ユニットバスなら全体を据え付けて作業はお終いなのだが、洗い場にも例のオンドル・エコを敷設したので、全部を造作しなくてならない。こうする事で、洗い場も暖かい環境にすることができる。寒くない家作りのための投資である。

 それとは別に水回りの設備として、台所の流し台は施主支給ということで、当方が調達することになっている。ここでもシステム・キッチンを導入すれば事は簡単だのだが、田舎暮らしの雰囲気になじまないし、コスト的にも厳しいものがある。ということで自作のキッチンを計画している。

 設備屋さんからは、流し台やトイレの手洗い、洗面所のシンクはどうしましょ?と迫られる。彼らとして、一度で水道や排水の設備の配管作業を終わらせたいと思うのは当然だ。問題は、それを作る身は夫婦2人分しかないこと。デッキをつくり、壁を塗り、床を張りとやることはいっぱいだ。

 という状況で、本日、当面利用する台所の流し台を急遽作製。手近にある材料を組み合わせて、ここしばらく使うものとして組み立てた。希望としては、3ヶ月ぐらい使えれば良いとの思い、その間にちゃんとしたキッチンを作るつもりだが、どうなるか。
 

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