2010年1月11日月曜日

風呂場造作

 大工さんたちの作業は大詰めに来ている。当初は年末で彼らの工事は完了する予定だったけど、諸般の事情で1ヶ月延期となった。現在は壁の下地張りを主のやってもらっている。それと風呂場。

 オンドルの床暖房をトイレや風呂場の洗い場にも設置したので、利用時にはポカポカで、頭の血管がプチっとなるのを防止できるのです。でも工事は、ユニットバスを据えれば良しとはならないのです。水が流れるよう傾斜をつけ防水を施した床、タイル張り、壁など全部大工さんの造作で作ります。工事中の風呂場を覗いてみた。何かテレビの大道具さんの仕事のような感じを受けるのは私だけでしょうか。

 今、考えるとチョット無謀だったと反省をしているのが、この壁の仕上げを自営工事にしたこと。タイル張りを自分でやることにしてある。現在は、デッキ作りにアップアップしていて、とてもタイル張りまで気が回らない。おまけにシャワー栓や風呂の水栓も施主支給ということで、自分選んで提供することになっている。「早くしてね」と、催促が、、。これも調達しないと水周りを担当してくれる業者さんに迷惑がかかっちゃう。

 デッキ作りは亀の歩みで一歩一歩進んでします。怪我をしないよう。
 

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