
当日、参加者は6~7名。説明者約10名と言う感じの陣容だった。始めに「農業とは経営者です」と。そして投資が必要です。経営が起動に乗るには3年から5年かかります。まずは農業は簡単ではありませんよとの厳しいメッセージ。んん~やっぱ厳しいね。
出された情報で特に気になったのは次のデータ「10aあたりの農業所得見込み」だ。農業売り上げから経費を引いたお金だ。平成21年長野県農業経営指数から抜粋とある。
水稲:31,129円
セルリー:513,340円
ダイコン:66,805円
キャベツ:61,575円
トマト:1,164,774円
スイートコーン:41,898円
カーネーション:1,517,230円
トルコギキョウ:696,906円
ふじ:176,298円
米作りはとても厳しい数値です。これじゃ米を作る気はまったく湧きません。10aとは、約300坪(一反歩)だそうだ。年間200万円の収入を得たかったら、19万坪もの田んぼでなくてないけない。データは正しいのだろうか。それが現実なのか。
セミナーはホウレンソ、ブロッコリーなどの野菜やリンドウ、菊などの花など具体的な農作物ごとに、年間労働量、収穫時期、売り上げ期待値、経費など説明が続いた。やはり、生半可な気持ちじゃ飛び込めない世界だな。
でも、セミナーの終わりに「個別相談の希望者は、用紙に記入して申し込んでください」との呼びかけに、「お願いします」と申し込んだ。担当者曰く「相談しても就農を断念する人も多いですよ。まずは相談しましょ」との言葉をいただいたので、気が楽になりました。
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