2011年1月22日土曜日

スキー教室2

今週月曜日からスキー教室を独り立ち。自らのリードで一班の子供たちにスキーを教えることになった。

月曜は、地元の小学校4年生。火水木と埼玉県の中1の三日間。本日金曜は地元小2年生とフル出勤だった。今日は4時前に帰宅したが、疲労困憊。すぐに遅いお昼寝。夕食まで熟睡をしてしまった。
 スキーをハの字にするのがやっとメンバー。彼らをリフトで上げるお初に、ほとんどのエネルギーを使っちゃう感じ。いくら初心者用ゲレンデでも、初めは恐怖心が出るのは当然のこと。下で滑れても、上じゃあバタバタ転んじゃうわけ。激励をしながら、ひとりひとり起こすために、スキー板を履いた身で上へ下へ。10人のメンバーの内、8人が転んじゃう大惨事。もう絶望的になる。

そんな機会が、今週は3回もあったのだから、疲れるのも当たり前、とチョット弱音が出てもしょうが無いと、思う次第だ。

ところで、地元の小学生達、スキー場まで歩いて来たとのこと。なんとも羨ましいスキー環境。なのに、学校の授業でしかスキーをするチャンスが無いとはチョットびっくり。我が班の小2年生、スキーは2回目、一人は初めてだと言う。地元でも、お手軽なスポーツとは言えないのだろうか。子ども手当の代わりに小中学生に年間無料リフト券を提供したら良いのにと思うけど、子供たちだけのスキーは禁止なのだろうか。残念。

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