寒さが厳しくない理由を上げてみると、
- 天気の良い日が多いため、陽がよく当たる。 西斜面なので、夕方にかけて特によく当たる。
- 家の周りが防風林に囲まれているので、あまり風を感じない。
- 寒いのを覚悟しているので、それなりの服装をしている。ズボン下は当たり前。ヒートテック、フリース、ジャケットなどなど。
- 家の壁は外断熱と内断熱と二重の防御、サッシは全部ペアガラス。
- オンドル・エコノ床暖房と薪ストーブ
でも問題はある。薪の調達だ。今年が、はじめての薪ストーブ利用なので薪の必要量が全く不明だった。蓋を開けてみれば、今季用意した薪はまもなく底をついてしまいそう。薪の乾燥期間は、最低1年、理想は2年だ。これから調達してもすぐには利用できないし、売っている薪は一束400円~500円。一晩で1束から1.5束は必要だから、かなり厳しい。
ところが、捨てる神あれば拾う神ありだ。お知り合いが、在庫している木材を大量処分するという。乾燥済みのやつだ。ダンプもお借りして、年末にデリバリー。感謝。
新年は、暇に飽かして薪割りをせっせとやってます。
2 件のコメント:
薪割とは懐かしいが、お疲れ様です。
しかし、写真を見ると長くて真っすぐで良い檜?材に見えますが薪にするのはもったいなくないですか?皮をむいて(うまくむけば大工小屋の小庇の屋根ふき材に使えるかも)、藁で磨くと磨き丸太になります。フェンスや手摺に使えませんか、鎹を使えば楽に作れるのでは?でも、薪がないと寒いかな(笑) by コットン
ほとんどは唐松で、中にそこそこ赤松が紛れている。このあたりじゃ唐松の森がほとんど。早い成長の建築資材を狙って、植林をしたのだそうだ。でも輸入材に押されて採算割れで、森は放置されている。残念。
この材料を使って、薪小屋を作ることを検討中だ。
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