2009年2月25日水曜日

森の景色

 暖冬の今年、今日も積もった雪の上に冷たい雨が降っている。このような日は土地の水はけを見るには絶好のコンディションと出かけた。

 候補となる土地は森に囲まれたところが多く、そのアプローチは舗装がされていない道路が普通。今日通ると道の中心は雪がまだ残っていて、2本のわだちがドロドロになっている。ところどころ大きな水たまりがあって、タイヤがはまっちゃうかもしれないと不安がよぎる。車のおなかをこする音がして別の不安も出てくる。やはり田舎じゃ、SUVじゃないとダメかも。4WDだけじゃなくて、高い車高がこういうときに必要なんです。

 不安とは別に、普段と違う景色の楽しみもある。霧が立ち込めていて、木の間をゆっくり流れるのはとても幻想的。しっとりした感覚が自分を包みます。この世に自分しかいないような、、。

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