何やら外が騒がしいと思ったら、電柱に登って作業の一団がいる。派手なキリン模様のトラックも。建築中のお隣の電気工事かな、と思っていた。しばらくして「ご迷惑かけます」との挨拶があった。「光ケーブルを敷設しています」と。
思い起こせば、4年ちょっと前、こちらに移住の際いろいろ調べて、ネット環境としてADSLがベストだった。一時代前のケーブルテレビやADSLの選択しかなかった。
そして、一年ほど前、NTT営業の戸別訪問を受け、「お待たせしました。光です。ぜひご契約を!」と言われてその気になった、、、のに、翌日「すみません。お宅の局番は今回の光化から外れていました!」とお預けをくらった。
こういう経緯を経て、やっと原村にもやってきた、光が。早々に工事申込みを行い、10月初旬に工事する手はずになった。それに先立っての光ケーブルの敷設作業なのだろう。
横浜時代には、とっくに光環境だったのに、との思いがあった。やはり田舎に新技術が伝播するには時間がかかるものだ。
現在、動画を見ていると頻繁に一時停止になったり、フリーズしたりのイライラ状態が発生する。これら解消となるか。期待してますよぉ。
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