2010年10月6日水曜日

ヒマラヤン・カーキー

購入にあたりいろいろ選択があるが、その中でも大きな決断は色。あまり派手じゃなく、落ち着いた感じ、そして市場にあまり出回っていない色を希望とした。

かつて、乗った車の色は、シルバー、赤、紺、そして廃車したセフィーロは極濃い緑だった。気分的にはこれらも避けたい。

結論はヒマラヤン・カーキーという色にした。この車種の最初の発表時にはあったが、マイナーチェンジで一旦は絶版になった。そして今回のマイナーチェンジで復活した色だという。カタログで見ても実感がわかなかったが、緑系の色じゃないの。軍服の色だよねと納得した。

ところがこのカーキーっていう色は、いい加減というか幅のある色合いなのだ。世代によっては、思いが違うようなのだ。本来、カーキーって、土ほこり色のことを言うのだそうだ。若い世代はそれに近く、もっと茶色がかった土色のイメージを持っているらしい。我々世代は、 くすんだ緑色と思っている。

改めてカタログを見ると、茶色にも見えるし、緑にも見える。ホント、どんな色が来るかちょっと不安だった。

まあ、結果的には、思い通りのくすんだ緑であった。見方によっては、在日米軍の軍用車って言う感じも否めない。今のところはワックスが効いていて、ピカピカ・ツルツルなので、そのイメージは少ないけど、これでツヤが無くなったら、迷彩色の戦闘車になっちゃう。小まめに手入れをしなくちゃ。

2 件のコメント:

アウトドア さんのコメント...

セカンドカー?がきましたね。馬力がありそうで、冬の原村で活躍しそうですね。横浜もあの猛暑からやっと開放され、秋空になりました。ハウス作りも、体にきをつけてマーペースにてやってください。茅野の住人をこき使ってください。

Rural Planner さんのコメント...

アウトドアさん、
今年の夏は大変でしたねぇ。

こちらでは急激に気温が下がってきました。実は昨日暖房のスイッチをいれました。先週、夫婦ともども風邪をひいてしまった。冬に向けて体を慣らさなくてはいけないので、良い戒めになりました。

建築はマイペースで頑張ります。