往復2,200kmの旅からもどった。留まった地名で言えば、原村、滋賀、長崎、佐賀、草津、甲賀、愛知、原村と車で周って来た。
まずは長崎までの道のり。11日(体育の日)夜8時に原村を出発し、諏訪南ICから高速道路へ。真夜中24時に琵琶湖脇の多賀SA内にあるホテルに到着。そこで就寝。翌朝8時半に出発。何度か休憩を挟んで、午後6時半に長崎の着いた。ここが長かった。就寝を挟んで、往路14時間も車の中で過ごした。飛行機ならアメリカまで行っちゃう時間だ。
どこまで行っても1,000円高速料金を利用しての移動なので、サービス・エリア内にあるホテルの存在はありがたい。1,000円適応受けるためには、祝日が終わる前に高速に入ることが必要。そして、なるべく長く高速道路を走り続けること。この条件で見つけたのがこのホテル、レストイン多賀。
行ってみたら、チャンとサービスエリア内にありました。部屋の感じは廉価なビジネスホテルかな。ユニットバスもついているけど、大浴場も別にあるので、当然そちらを利用した。他に仮眠のとれる休息所もあって、そちらのお客さんも大浴場を利用できるのだ。若いライダース風の人がちらほら。ローコストで自由な旅を楽しんでいるのだろう。
シニア世代としてはやはり、布団で寝たい。部屋は狭くても目を瞑れば、気にならない。静かな睡眠を満喫できるのです。
高速出口の長崎。果たして、高速料金は2,100円でした。大都市近郊区間を通過するために1,100円が余分に必要だった。どこまで行っても1,000円じゃあなかったけど、正規料金2万円超に比べれば良しとしよう。
2 件のコメント:
長旅お疲れ様でした。新車のヒマラヤンカーキはどうですか?
クリーンディーゼルだから燃料代も安く上がったんですかね?
またゆっくり話をきかせてください
車は絶好調でしたね。ドライビング・コンピュータによると平均燃費はリッターあたり15~16kmでした。ありがたいのは、オート・スピード・コントロールで、セットすれば、アクセルを踏まなくても一定速度で走ってくれます。これも燃費に貢献していたかも。運転も楽チンだし。
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