2009年11月24日火曜日

助っ人参上 第2弾

 この三連休に各方面から何組もの友人の訪問をいただきました。それぞれには全く面識のない人たちが、自分を介して友達の友達として繋がっているのだ。ということを実感した。そんな人たちが出会って新たなネットワークができれば尚うれしいと思うわけです。

 そして、泊りがけで建築のお手伝いをしてくれたグループも。今回は外壁の2度目の塗装をお願いしました。一日目は曇っていた寒いなかの作業となり、チョットつらかった。5時には終わり、近くのもみの湯飛び込みました。暗くなったら、天も待ちわびたように冷たい雨がしとしとと。我々は温泉で充分暖まり、後は楽しい宴会。


 二日目、里は晴れだけど、山は雲の中。あたりをまず散策。近くのため池に行くと幻想的な風景が待っていた。


 今月から狩猟が解禁になったとか。シカやイノシシを追ってハンターが徘徊するそうだ。先日、別の場所で県の職員が回ってきて、「撃たれないよう充分注意してください」とアドバイスをしていた。注意するのは撃たれる側じゃあなくて撃つ側でしょ、とムッとしたけど大人の対応で我慢した。ため池の縁を歩いていると、散弾銃の薬きょうがちらほら落ちている。思わず歌でも歌って存在をアピールしよかと思うのでした。

 塗装をしていて、そろそろ足場に登るのにも慣れてきた。この足場がある内に一度屋根にも登ってみたいと思っていた。今日は天気も良いしいざ実行っと。地上から約5メートル。いつもは見えない農地の広がりが見えますね。やはりツリーハウス構築の希望が頭をもたげます。
 

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