穂高にあるシャロウム・ヒュッテでの取り組みについていろいろ学ばせていただいた。その中のひとつに保育所がある。
建物の隣に『森の子』という保育所を併設してしている。すべて野外活動で、そもそも教室に壁がない。子供の持ち物を入れる棚はチャンと用意されているけど、それもオープンな建物になっている。泥んこ遊びや木登りなど森での遊びが満載。たき火にもあたれる。女の子は、昔懐かしい泥団子でママゴトとしていた。お昼前には、牧草地をテクテクお散歩にも出かけていきました。雨の日は?と聞いたら、子供は雨が大好きですよって。それなりの遊びがあるのだそうだです。
自然の中で、身を以って自然を体験し、自ら遊びを作り出して楽しんでいるように思える。それ見ている自分も癒される思いでした。
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