2011年8月31日水曜日

忙しかった8月

8月は本当に忙しかった。特別なイベントが有ったわけでもないのに、ほんと忙しかった。まずは、大工のお仕事、セルフビルド、農作業というか草刈り、お盆の帰省、そして新たなお仕事として木工家具職人。


8月後半は、よく雨が降った。そのおかげか庭の草の成長が著しい。1週間も経てば膝を超えてしまうような勢い。先週、草刈機で刈ったのにもうこれか、、と。

おまけに、今年からお借りした100坪を超える畑。こちらも草ボウボウ。じゃがいもも収穫もままならず。まずは当面食べるだけを掘ったが、あとまだ7割がたそのままにしてある。だれか欲しい人、掘っていってぇ~って言う感じ。

木工小屋もまだ、屋根張ってないし、、。やることがいっぱいです。


おまけに、作ったスツールが思いの外好評で、ボチボチ注文が来る。その作風を見てかどうか、こんなの作ってと別注文。テーブル、イス、カウンターと。まだまだ、3件ほどのバックオーダーがあると、うれしい悲鳴です。今日も草ボウボウの庭を見ながら、建築途中の木工小屋で、木工作業を頑張りました。

2011年8月20日土曜日

計算尺

お盆に帰省した際に、計算尺を発見した。大学時代に購入したものだ。確か計算尺持ち込みのテストがあって、これで計算して解答したような記憶がある。

ところが、今は掛け算をする方法も分からない状態。

当時、検定試験もあったような。そろばんの級と同じような感じで、計算尺を使ってかけ算やわり算をして、一定の点をとれば、あなたは何級と認定してくれる。友人の中にはこれに挑戦する人もいたけど、自分はそんな意欲なし。 100パーセント付け焼刃。やはり自分のものにならなかった。


そもそも、計算尺ってやつはアナログちっくと言うか、人間的というか、キッチリ答えを出してくれない。だいたいなのだ。得られる答え(有効桁数)は3桁か4桁がいいところ。そしてケタ取りは、人間が考えなければならない。

例えば、1234 x 5678 を計算するとする。今なら電卓で、 7006652と一発だ。けど、計算尺は1234の一のケタ「4」の指定が怪しくなる、5678の「8」だって、かなりいいかげん。尺上の目盛りで、これらの数値を指定するわけなのだから、老眼の目にとっては尚更だ。

得られる答えも、7に近いところのようだけどねぇ、、、、。とても4桁目が6とは確信できません。写真で見てのとおり。目盛りが読めるでしょうか。 

それに、7十万なのか、7百万なのか。4桁同士の計算だから、答えは7桁か8桁だよね、、っと自分で予想をしておかなくてはいけない。

そんな制約というか、技を習得すれば、そこそこ便利なツールだ。三角関数やべき乗の計算もできるしねぇ。でも当時登場して、瞬く間に安くなった電卓には太刀打ちできず、市場から姿を消しちゃった。

我々が最後の計算尺を習った世代か? 実社会では使った経験なし。ということで、40年間、我が計算尺は実家で静かに眠っていました。

2011年7月26日火曜日

大工のお仕事

できることは何でもチャレンジ。と言えば聞こえが良いが、現金収入のためになりふり構わずというべきか、、。

今度は大工のお仕事だ。こちらで知り合った大工さんから時間ある?手伝ってくれる?と。はい、喜んで。っと二つ返事。


そして今日。清里近くの別荘にある古いデッキを更新する依頼があったのだそうだ。作業は古いデッキの撤去だ。10年前に設置したのだそうだ。雨露にあたり、スカスカな部分がちらほら。不用意に歩けば踏み抜いちゃう可能性が出てきた。ホームセンターでも売っているSPF材のようなので、やはり水に弱い。チャンと塗料が塗ってあるのだが、それも役に立ってない。


そんな状態なので、作業はある意味ラクチン。バールを隙間に挿し込めば、バキバキと剥がれてくる。予定した時間よりかなり前倒しで終了。まずは、スムーズな出足でした。

2011年7月25日月曜日

自然農

お借りした畑、収穫第一号はズッキーニだ。種から育てて約2ヶ月半。2週間ぶりに畑に行ってみたら、チョット育ち過ぎた感じのそれが横たわっていた。この野菜は大きくなっても味は変わらないからきっと美味しいだろう。

じゃがいももそろそろ収穫できる部分もある雰囲気。当面は食べるだけちょっとずつ収穫していくつもり。上の葉っぱが枯れちゃうと日光あたるので、いも自体の温度が上がり、悪くなっちゃうのだそうだ。そうなる前に全部収穫しなきゃいけない。

実はじゃがいものまわりは、雑草に囲まれちゃっている状態。農家の人達はこの状態はとても恥ずかしいと思うのだそうだ。サボっていると思われるのが嫌なのだ。そう思うのは同じかもしれないけど、我々のハードルはウンと低い。成り行きまかせの自然農だ、、と開き直り。

ふと見ると、コガネムシが雑草の葉っぱにとまっている。ほとんどの葉っぱを食べっちゃっている。我々にとって大事なじゃがいもは無傷だ。そう、これこそが雑草との共存共栄。自然農の効用。と自画自賛です。

2011年7月24日日曜日

山岳ガイド

山岳ガイドのアルバイト。東京の中学生150名が林間学校で原村のペンションに滞在。二日目のアクティビティとして、車山から八島湿原までのハイキングを行う。そのガイドのお仕事だ。


実を言うと、ガイドができるだけの周辺の知識がない我が身。ついでにいうと、こちらに来て移動は車ばかり。かつては通勤や客先訪問の移動は電車だった。乗るためにそこそこの距離を歩いていた。階段を登ったり降りたり。今はそれさえも無い状態。体力的にもかなり心細い、というのが本音だ。とても心配なので、3日前に下見したら、まあなんとかなった。なので当日もなんとかなると踏んだ。


そして当日。ガイドというより、実は付き添い補助作業だった。一言で言えば、生徒たちは山歩きを舐めきっていた。街を歩くような感覚。スニーカーの紐も結び直さずブカブカ。山道をふざけて走ったり、人を突っついたり。遅れて歩く生徒を拾って、グループの先頭に送るが、気がつくと後ろに来ている。先生ぇ、ちゃんと見てっよぉ、、って感じ。

結果として捻挫4名となりました。 内一人は腰も打って痛いという。三角巾やバンダナで患部を固定してなんとか歩ける状態にして、3人は完走。1人リタイア。ああ、残念。これで山歩きが嫌いになる生徒がいるとか。そうならないようお願いします。

2011年7月14日木曜日

畑と田んぼ

畑は草ぼうぼうだ。ほんの3週間前に最後の種まきをした。その時は、種のまわりには草は全くなかったのに今は、膝にも届こうほどに伸びてきている。夜に雨、日中はガンガンの日差しが続いたおかげだろう。


朝一に草刈りに出かけてみると、蒔いた種はチャンと芽を出しているのに、それを上まっていろいろな草が背丈を伸ばしている。どれが育てているナスの苗かどうか。”ウォーリーをさがせ”状態だ。

おまけに種まきが遅かったため、未だヒョロヒョロだ。よその畑を見れば、まもなく収穫できそうな立派な実がついているところもあるのに。まあ、長い目で見ましょ。



田んぼの方は、順調のようだ。田んぼというのは水加減が難しいのだそうだ。特に田植え直後は。苗代が水の下にくぐらいないよう、だけど干上がらないよう。調整の水門を絞ったり開けたり。毎日でも見回りに行きたいほどのことだ。地道な努力で順調に来ているようだ。

2011年7月6日水曜日

山形のさくらんぼ

故あって山形県上山市に行くことになった。当初は東京に出て新幹線で、思っていた。が、調べたら車でも行けそうだと。長野自動車道、上信越自動車道、日本海東北自動車道と乗り継ぐと、片道450km。最後の100kmは一般道の国道113号線だ。新潟もスキーで行くぐらいで市内は行ったことが無い。立ち寄ってみても良いとも考えた。


時間はあるが金は厳しい今の境遇。新潟での一泊は車内とした。道の駅で寝ている人もいる。我々もそうしようと。で、市内にあるふるさと村に停車。明けて日曜日は早朝から賑やかだった。看板には早朝6時から朝市とあるが、5時から人がぞろぞろ。野菜を中心に売り場が立つ。価格はリーズナブルじゃありませんか。思わず玉ねぎ、人参、じゃがいもなどなど日持ちの効く野菜をゲット。そして山形目指して出発。


高速を出て一般道。ここが思いの外良かった。一般道とは言え、早朝のドライブ。みんな気持よくブンブン飛ばしている。おまけに途中の景色が良い。荒川という川にモヤがかかり墨絵の世界。後で聞けば、ここは紅葉がまた良いのだそうだ。山間のワインディング・ロードのドライブ。運転好きにはちょっとうれしいルート。2年前に行ったイギリスのドライブを思い出した。

最終日は、山形でさくらんぼ狩り。いたるところに高く張ったハウスがある。さくらんぼも雨に弱いらしい。ビニール屋根が掛けてある。連れて行かれたのが高橋フルーツランド。若き二代目が対応してくれた。あわよくば、さくらんぼも我が庭で育成出来ればと、矢継ぎ早の質問。育成は種、苗?肥料?剪定方法?雨対策?交配方法?収穫時期?などなど。すべての質問に丁寧に答えてくれました。感謝。


さくらんぼは、接木で増やすのだそうだ。そして、一番大変な作業は摘果だそうだ。ほっておけば一房10個程度実がつくのだが、そのうち7個程度を、小さいうちに摘んでしまう。「もう、嫌になります」と二代目は言ってました。

その厳しい作業のおかげで甘い美味しいさくらんぼ。お腹いっぱいいただきました。ごちそうさま。