今年も季節がやってきました。柿は、自分の好きなフルーツランキングでかなり上位に位置する。少し柔らかくなった奴が特にうまい。
そんなお気に入りの柿を、今年もご近所さんからいただいた。並みの数じゃあない。20kg用の米袋満タン。実家が伊那にあって、そこに大きな柿の木があるのだそうだ。ただ、問題がある。渋柿なのだ。そのままでは渋い、とても。一口で口が千切れそうになる。
なので、干し柿にする。皮をむいて、吊るす。カビが生えないように霧吹きで焼酎をかける。そんな作業だけど、なんせ袋いっぱいだ。とても時間がかかる。むく手が痛くなってきた。でも、食欲の方がそんなつらさを、いとも簡単に克服してくれるのだ。
かれこれ2時間もかかっただろうか、いただいた180個の渋柿、全部吊るし終わった。一ヶ月もすれば、おいしくなるだろうな。感謝。
2 件のコメント:
美味しい干し柿ができると良いですね。180個を二時間とは!
晩秋の風物詩ですね~
私は300個頂き嬉しい悲鳴の毎日でした(^.^;
伊那の柿、大きいですね。
一人でがんばりました。手が痛くなったてもね。食欲の方が勝ったのでしょう。
実はもう2つ食べてみた。ひとつはちょっと渋かったけど、甘みもあった。出来上がりが待ちきれません。
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