八ヶ岳農業自給生活学校でも、稲刈りだ。学習のための集合は先の土曜日。生憎、別件のため、欠席となった。自然の手法による稲刈りをキチンと学びたかったけど、家族一人が学べば、我が家としては、ノウハウの蓄積できる都の判断。
一人では、我が区画1畝(約1アール)を集合日に全部刈るのは無理で、残った部分を狩りに出かけた。
刈り取るの連れて、5月の田植えから5ヶ月でここまでよく育ったとしみじみとした思いが湧いてくる。自然の恵みの実感。大した草取りもせずに、ちゃんとした稲が育つことも驚きだ。田植えの時に膝まであったいろいろな草たちもすっかり大人しくなっている。これが自然農の威力なのか。
水管理はすべて、学校主催者にお任せだったので、その辺りの苦労を全く実感していない。なので、稲づくりが随分と簡単な感じがしている。
今年で手刈りによる稲刈りは3年目。自分としては、随分と慣れた感じもしてきた。
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