愛知県生まれなのに、ついに愛地球博には行けなかった。開催当初はそのうち行くさと思っているうちにニュースで報じられる人出を見て、やる気が萎えてしまった。でも今思うと、やっぱり行っておいた方が良かったと思う。
そして、今度は横浜開国博。これもそのうちに思っているうちに、まあ行かなくても、、。と思い始めた頃、お知り合いからチケットをいただいた。これはぜひ優先的に。ということで、行ってきました。
行った日は平日なので、人出もソコソコと言うか、どちらかと言えば閑散とした感じ。見る立場で言えばすいていた方が良いに決まっているけど、やはりイベントには盛り上がりも楽しみのひとつ。ガラガラの遊園地はやはり楽しさに欠けるというもの。
有料会場にある3つのイベントの評価してみると、巨大クモの「ラ・マシン」はかつかつ合格点、未来シアター「Baton」は相当の努力が必要、NISSAN Y150「スーパーハイビジョンシアター」も追試してねっていう感じだ。
そうは言っても、非日常を体験することが博覧会の主目的とするならば、それはそれで目的は果たしていると思える。過去に行った大阪万博、つくば博、みなとみらい博はみんな自分の人生を振り返る時の節目になっている。この開国博もそうなるでしょう、きっと。
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