長野は、海との接点のない県だ。以前は海産物を食することは難しかったのでしょう。でも現代は効率のよい流通システムによって各地から何でも運んでくることが可能になった。いつも行く近くのスーパーに行くと都心と変わらない品揃えだ。海産物も特別高いとは思わない値付けになっている。冷凍物であれば違いは無いように思える。
ここで、以前にも言ったが、得るものがあれば失うものが出てくる。この地でしか手に入れることができないもの。逆にこの地では手に入れられないもの。思い起こすのが本当に難しい。便利が本当に良い事なのか。これは単なる自分のノスタルジーなのか、と自問自答のこのごろです。
でもやっぱりまぐろの刺身はうまいし、さんまも時期になれば食べたいし。その上で、この地でしか得られない特産物が欲しいと思う自分はわがままなのでしょう。
2 件のコメント:
賀状見ました。おめでとうございます。実行の年ですね。
期待しています。何か必要があれば連絡ください。皆で協力させていただきます。
アウトドアさん、どうもコメントありがとうございます。焦らず自然体でひとつずつ確実に実行して行こうと思っています。春が来る前に土地を決めなきゃ。
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