一泊目の宿泊は、ヴァン・ヴェールというフランス・レストラン併設のペンション。二泊目がびすとろ・まほうの家という、これまたフランス料理の夕食をだしてくれるペンションに泊まった。ともにすばらしい料理でこれでもかという美食を堪能した。

期せずして、どちらもプロバンス風(まだ行った事がないので、女房殿の受け売り)の趣が漂っていて、ドアとか壁がその地方で多用されている色合いにしてあるという。今後、我が宿泊施設を建てるときの参考にさせていただきます。サーモン・ピンクよりもう少しカキ色がかったような感じの色で、下手すると下品になっちゃうところを微妙に調整して、それなりの風格を持たせるという難しい色。非日常な環境でくつろぐというコンセプトを掲げたいのでこれぐらいの冒険は必要だろうと思う次第ですね。
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