ヴィラデスト訪問の折、レストランに道を隔てて、整備の行き届いた庭が広がっていた。多種多様なハーブや野菜などが植えてあった。トマト、ナス、ピーマンなどの野菜もきれいに整えられて鑑賞に堪えるように工夫がある。その庭の端に、物置と言っていいだろうか小振りな小屋が建っている。広さは6畳ぐらいだろうか。中を覗くと農作業道具がおいてあるので、やはり物置として使っているようだ。
我々が土地を購入した場合に、このような小屋をまず建てて、当面はそこに寝泊りをすることにしたらどうだろうか。雨露をしのげればいいわけだし。そして次にコッテージを建てて、そこに移り住む。そして最後に母屋をじっくりと自分で作業をして完成にする。こんな風に計画をしたい。そして最初に住んだ小屋は、当然農作業道具の物置として利用するわけだ。
いつか、その小屋を眺めて「最初はここで寝泊りをしたんだよ」って、来る人に説明する夢を見ています。
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