2012年2月28日火曜日

リサイクル - 牛乳パック

牛乳パックは、ロウ引きのしっかりした紙なので、利用後にそのまま捨てるにはもったいない感じ。利用方法を考えている。利用その1は、小物入れ。ハサミを入れて蓋を開け閉めできるように細工。木工仕事で半端になった釘やネジを保管する箱に利用している。


利用その2は、薪ストーブの着火剤。以前ボーイスカウトのキャンプの持ち物リストに牛乳パックが載っていた。なぜ?との思った。キャンプに参加すると。炊飯に使うカマドの火つけにこれを使うのが実に都合が良いと教えてもらった。薪が着火温度になるまで長く細く燃えてくれる。新聞紙ではこうはうまくいかないのだ。

朝食用に、ソーセージを挟んだパンをアルミ箔で包み、牛乳パックに入れて火をつける。ジワジワ燃えだす。牛乳パックが燃えつきると、適度に温められたホットドックになる。これも実に良いアイディアだ。


そして現在、薪ストーブのスターターとして利用している。牛乳パックを4つに分け、ハサミで切りこみを入れておく。これを丸めて端に点火。誠に都合よく薪ストーブを始める事ができる。


2月も後わずか。春の訪れが待ち遠しい。

2 件のコメント:

satomi nakata さんのコメント...

へぇ~、面白い知恵袋ですねぇ、パパさん。こういう使い方があるんですねぇ。
ホットドックとか、子供たちが喜んでやりそうなのでお休みの日にでも試してみようかと思いま~す。

Rural Planner さんのコメント...

nakataさん、
ホットドックおいしいよぉ~。でも、野外でやってね。室内じゃあ火事が心配。よろしく。