2011年12月14日水曜日

木工工房建築中

久々のブログ・アップデート。チョットサボると、ずっとサボるになってしまう。継続は力と言う。反省、深く。


さて、今年始めに着工した木工工房。季節を超えてまた冬を迎え、ここまで来た。屋根の完成です。セルフビルドは、完成する日が来ない、と多くの人がいう。その通りになった我が身。ここでも深く反省してはいる、、、、。が、「わかっちゃいるがやめられない」と植木等が歌ったように、反省してもできないものはできない。まあ、じっくり、ゆっくり地道に前進していきましょ。

後は、窓をつけて、外壁下地を張り、断熱材を張り、外壁を張れば、完成の日が訪れる。



ところで、我が木工工房の屋根には大きな四角い穴が空いている。これは、屋根裏で温められた暖気を集め、パイプで、床下に送風することでポカポカにするための仕掛けなのだ。構想どおりうまくいくかどうか、不安を抱えながらの建築。


試しに、屋根の頂点の隙間に温度計を突っ込んでみる、、、と、なんと外気7度に対し、その温度差16度。実に23度もあるじゃありませんか。これで床下のコンクリートが温まるはず、、、、なんですがね。乞うご期待。


ところで、工房の完成はいつ?と施主兼施工主も知りたいその予定。まあ、気を長く見守りましょ。

2 件のコメント:

たてよこななめ さんのコメント...

無事に屋根が完成したようですね。本当にいつできるのかしらって感じですが、気長にやりましょう。
ここで工房はいったん冬眠ですかね。母屋の方も進めないとですね。意外と温度差できるんですね。

Rural Planner さんのコメント...

はい、今後もお力添え宜しくお願いします。

1月に入るとスキーのお仕事が始まる。2月いっぱいぐらいでしょうかね。土日は休みなので、そこで作業を続けたいのですが、体力がどうねしょうね。