2010年6月16日水曜日

蜂の一刺し その2

またまた刺された、蜂に。

夕方、家の中で作業をしていたら、突然左足横に激痛が、、! チクンと言うかチカーンに始まり、貫くような痛みが足を登ってきた。見たら蜂が、厚手の靴下にうずくまっているじゃありませんか。履いていたスリッパでパチンと退治。でも、痛みでその場に座り込んでしまった。

これで今年2回目。良く「2回目がヤバイ」と聞く。俺もヤバイのか?

ニョウボ殿に告げると、早々に病院に電話「蜂に刺されたのですが、、。今年2回目です」と言うと「症状は?」「では本人に代わります」

先方の女性看護士「いつ刺されました?年齢は?症状は?息苦しくありませんか?」と矢継ぎ早の質問
私「今のところ患部は猛烈に痛いですけど、他の症状はありません」
先方「患部を冷せば、痛みは和らぎます。慌てなくて大丈夫。1時間以内に症状が現れなければ問題ありませんので。」
私「では、冷して様子を見ると言うことで良いでしょうか」
先方「いえいえ、こちらに来てください」と。

と言うことで、バケツに水を張り、足を突っ込んで車に乗りました。諏訪中央病院まで15分。

担当してくれたのは、若いイケメンのお医者さん
「蜂も持参ですね。この蜂、なんという種類でしょうね?」といきなり不安にさせる質問。
「まあアレルギーは、最初の30分。それを超えればだいたい大丈夫。人によって、その後もう一度症状が出る場合もありますが、それは最初に症状が出た場合だけ」
「薬を塗っておきましょう」と軟膏を患部に。
「診察もさせてください。口を開けてぇー。服をあげてください。息を吸って、吐いて、、、」
「塗り薬を出しておきます」

車に乗り、バケツに足を突っ込んで帰りました。家で足をマジマジ見たら患部を中心に10センチがパンパンに腫れている。少しは和らいだけどまだ痛い。今日は早く寝よとベットに。

今朝、足を見たら、何事もなかったように腫れはひいていた。痛みも全く無し。軟膏が効いたのか。まずは一件落着。インターネットで調べたら、今回の蜂はアシナガバチのようだった。


ところで、昨夜大雨でした。いつもは涸れて一滴の水のない庭の池が満タンだった。これからこんな日が続くのかな。

2 件のコメント:

hiro さんのコメント...

大丈夫でしょうか。
大事に至らなくて良かった。

大きい蜂だこと!!
しかも家に中で!!

気をつけるしかないけど、どう気をつければよいのでしょうね~

Rural Planner さんのコメント...

hiroさん、
ご心配いただきありがとうございます。

実は、軒下に作り途中の蜂の巣を発見。それも、ここ一週間に3つも。その度に棒で突っついて巣作りを阻止したんです。

そのどれかの蜂が根に持って復習に来たのかもしれません。

ゴメンとは思うけど、軒下の巣は許せないのでねぇ。