今日は土曜日。原村の村民の森づくり専門部会というグループが催す月一の定期活動がある日だ。毎月いろいろな森にまつわる事が企画されている。
当方としては珍しいことばかりだし、これからの生活に役立つことも多いので、他の事を後回しにしてでも参加したいと思っている。今回は、間伐した丸太を使った工作。チェーンソーでベンチやテーブルを作るのだ。
森に着くと10名ぐらいの参加者と、スタッフの方、そしてケーブルTVや新聞の取材など賑やかだ。講師の方自らチェーンソーを器用に操り、あっという間に丸太を二つに割った。これがテーブルやベンチの天板となる。後は足となる丸太を作って組み合わせれば完成。一組20分もあれば出来上がる。出際が良い。
ところが参加者達、私も含めチェーンソーの扱いに慣れていない。真っ直ぐ切れないのですね。二つに割った丸太の断面は、ギザギザ。これをならすのに時間が掛かる掛かる。足の部分も、切り足らなかったり、切り過ぎたりで、調整に手間取るのだ。
そうは言っても2時間で、8つのベンチとひとつのテーブルが完成。希望者はそれを持って帰っても良いとおっしゃる。
当方は目の前のベンチをひとつをまず確保。見渡すとまだ、引き取り手のないベンチがごろごろ。確認してもう二ついただくことに。帰ってこれをテーブルにしよっと。ありがとうございました。
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