2010年4月3日土曜日

御柱祭

 御柱祭が始まった。7年に一度のイベントだと言う。だけど、ここに引っかかったは私だけ?寅年と申年にやるのだから、6年に一度じゃないの。と思ったら「数えの7年」なのだそうだ。今年が1年目、来年が2年目、7年目の申年が次回になるから7年だ。でもそれなら1度じゃなくて、2度あるじゃん、と言ったらヘリクツなのでしょうか。

 ともあれ、土砂降りの雨の中、出発地である原村の一番塚というところまで歩いていきました。着いてみたら、まあ人の多さ。観光バスが何台も行ったり来たりしていた。ピストン輸送していたのだろう。目指すは前宮2という柱。本宮1、前宮1、本宮2、前宮2と並んでいるから4番目の奴。道路は既に柱が据え付けられているから、脇の道じゃあないところを歩くので、それが大変さを増す。

 やっと着いて引き綱をいただきポジションにつくと、早々に接待係の人が、「良かったらどうぞ」と振舞い酒。煮干もポリポリ。今日は12kmほど、引っ張っていくことになるのだ。10トンを超える大木を、ズルズルと人の力で引きずるとは、想像がつかない感じだ。

 進行係の人が白い旗を揚げ、木遣りの声が響き、「ヨイサッ」の掛け声で綱を引っ張ると動き出す、っと思ったらそうは簡単にはいかないのだ。綱を上下にバタバタと揺らす。動かんなあと思っていると、なんかの拍子にズルっと動き出す。動き出せば、ズルズルと順調になる。また、なんかの拍子に後に引っ張られてビクともしなくなり、停まる。

 そんなことを繰り返して、少しずつ進んでいくのです。短いときは50メートルぐらい。長いときは2~300メートルぐらいか。停まっているときは、振る舞いの飲み物やらおしゃべりやらみなさん思い思いに楽しんでいます。

 お昼になって、1時間の休憩。今年、市民農園の指導担当の先生から招待をいただいたので、数分先のそのお宅まで歩いて向かう。午前中ずっと降った雨のおかげで、靴の中、ズボンのすそ、腕の袖は全てグチャグチャだ。脱ぐもの時間が掛かる。でも、いただいたビールがおいしい。熱い味噌汁も。そして刺身も寿司も鯉の煮付けも赤飯も山菜も、、、。ありがとうございました。

 午後は休憩にさせていただきました。明日は木落し、川越しの本番なので、エネルギーを使い果たさないよう。すみません。
 

 

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