設計士さんが、土地の模型を持ってきてくれた。建物の配置を決めるためにだ。母屋と工房と農作業小屋も200分の1で作ってある。それに発泡スチロールを切って自動車を追加してみる。何だカンダおもしろい。
大雑把に言うと、土地は五角形をしていて底辺の長さはざっと40メートルぐらいある。その40メートルで高低差が3メートル以上もあるという。2階以上の差があると言うのだからビックリ。
現地に行くととてもそうは見えず、自分の背の高さより低く感じる。だけど、実際に測量するとそうだというだからしょうがない。でも、そのおかげで日当たりが良いのだから喜ばなくてはいけない。
上から撮った写真は、いつも図面で眺めているものとあまり変わらない。だけど、目線を低くすると俄然実物の見え方になるのが、ある意味不思議だ。これでまたしばらく楽しい悩みと闘うことになる。
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