いつものかかりつけのお医者さんにまずは見てもらう。あわよくば、CTスキャンかMRIなどの検査が必要との言質をという魂胆。ところが明確に「これは肩こりからくる頭痛で心配なし。筋肉弛緩の薬を飲みなさい」とおっしゃる。「CTスキャンかなんかで中を見てもらった方がよいのでは?」と諦めきれずに言うと、「その年だから一度見てもらっても良いかも」と軽くいなされてしまった。
薬は飲むとして、やはりCTスキャンかMRI(違いもあやふやだけど)でチェック・チェックと、車で10分のところにある脳神経病院に外来した。担当してくれたのが40代と思われる先生。「頭痛ですか。まあMRIで検査しましょ」と望みどおりの見解。さて、検査の結果をみて、先生「何の問題もないようですね。」。「脳は萎縮してませんか?」と私。「問題なしです。若々しい脳です。少なくとも形は良いです。機能はわかりませんが、、」と太鼓判を押してもらいました。

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