2014年4月16日水曜日

冬越し玉ねぎ

お正月に実家に帰った折、庭の片隅に置いてあったコンクリート製の流しをいただいてきた。これは確か高校生のころか、今は亡き父親と買いに出かけた思い出のもの。家に運びこんだ時、ぎっくり腰になった。当時オヤジは多分50歳ぐらい。16から~17歳のヤングマンの腰が先に音をあげたぐらい重量感たっぷりのヤツだ。


原村の地に、据えられて、野菜や農機具を洗う野外流しとしてセカンド・ライフを授けられた。

野菜ガーデンで、昨年はナスが不作だった。曰くナスは水を必要とするらしい。元来自然農では、基本的には水やりはしない。が、全てのことに例外あるように、ナスもそうなのだ。特に昨年春は雨が少なく日照りが続いた。それが不作の大きな原因と読んだ。

今年は、このコンクリート製流しに水をため、それを近くに植えるだろうナスに供給することを計画する。水は、これまた近くにある我がお風呂の水をホースで導入する。実にエコな発想と自画自賛。


予行演習として、水を張っておいたらそこに氷が張っているのを発見した。ニュースでは桜が散る地域のある今日この頃、当地原村ではまだ薄氷だ。写真は今週月曜のこと。ゴールデン・ウィークまでは霜を覚悟しなくていけない地域なのだ。

ところで、昨秋に植えておいた玉ねぎやニンニクたち。どうなっているか気にはなっていたが、なかなかチェックできずにいた。たかだか車で8分の畑なのにどうも足が遠のく。意を決してついでの用があったので畑に寄ってみた。


そこに、ちゃんと玉ねぎたちが育ったいた。

2年前は5勝95敗ぐらいの成績だった。200本植えたのに霜で浮き上がってしまって取れたのは10個以下。今年は霜対策の藁や枯れ草できれいに覆っておいた。深い雪も保温に寄与したのか。ほとんど全数が育っている様子だ。

通常なら春に肥料を撒くのだが、自然農は、秋に米ぬかを撒いておいた。冬の期間を使って分解された有機物が肥料としてこれから働いてくれるはず。6月の収穫が楽しみ。


2014年4月13日日曜日

村民の森2014

原村にも春が来た。まだ桜の開花は先だけど、雪はほとんど溶けて茶色の地面の下から緑がちらほらの状態になってきた。

本日は、近くの村民の森にスタッフが集合。今年の整備計画をするための下見をした。大雪のせいで、弱っている樹木は、その重みのため立っていられなくなる。例年より倒れたり、傾いたりしている木々が目立つ。伐採が必要なものに目印をつけて、時期を見て間伐をすることになる。

村民の森を示す看板も、経過する時間に勝てず痛んできていた。本日それも更新。シラカバの小枝でなんとも起用に文字を作ってきたスタッフさん。インパクトドライバーで打ち付けて完成。



森を散策すると、貴重なオブジェを発見。真っ白なタヌキだ。残念ながら絶命していた。交通事故だろうか、前足付根に損傷の跡がある。骨折しているのだろうか。



この白いタヌキ。なんどか目撃されていて、我家の近くにもその存在をしらせえる立て札が立っていた。これをそれだったのか?まあ、残念な発見の仕方だった。冥福を祈ります。

さて、来月は、この村民の森のイベントとして「食べられる野草観察会」を企画している。森で採取できる野草を採って、その場で調理して食べてしまおうというもの。実は運営担当を当方がおおせえつかっている。天ぷら、おひたし、そしてご飯に炊き込むなどを予定している。参加希望は原村ホームページにて詳細を!


2014年2月15日土曜日

記録的降雪

記録的な積雪量とテレビのニュースが報じている。移住して5年になるが、確かにこんなに大量の雪は初めてだ。1メートルはあるだろうか。どこから雪かきをしたら良いのかボー然。


屋根からドッと雪が落ちて、裏に設置してある温水用エコキュートの室外機がスッポリと雪の下だ。このまま夜になり、稼働を始めたら、ヒートポンプの送風の行き場がなくなるわけだから、問題だよね、きっと、、、、と、工務店や設備屋さんに電話で確認してみた。設備屋さん曰く、「掘り出して下さい。凍りついちゃうので、電源は切らないでよ!」

覚悟を決めて、掘り出しました。1時間はかかったか。やっと姿を現した本体をパチリ。でも、まだ屋根には雪が残っていて、いずれまた落ちてくるはず。家にあった合板を置いて、空間を確保。と、2時間後、予想通り落雪。また雪の下となりました。これで良いのかどうか? 答えは明日。


さて、次は玄関側の通路を確保。車はすっぽり埋まってちゃっているので、当面は車は動かせない。徒歩の通路確保が精いっぱいだ。先週の大雪を雪かきしてあるので、今回のやつの行き場がないし。

道路まで約15メートル。両脇が雪の山で、すり鉢状になっている玄関前の空間を掘っていくのはとても厳しいぞ。深さは胸の高さまであるし。

その時、一計を案じた。徒歩用なら、先週の雪の山を踏み固めれば、それが通路と利用可能かも。掘るのではなく、踏み固めればイイじゃん、、と。


そうは言っても、下手に踏み込めば足が全部スッポリ埋まってしまう柔らかさ。雪を集めて少しずつ踏み固める、地道な作業となった。お昼になっても終わらない。昼食をとって再開。3時になってやっと道路までの通路を確保完了。続きは明日の日曜日に。週末でまずは良かった。ゆっくりやりましょ。


2014年2月14日金曜日

入笠山ハイキングコース

本日は大雪のため、スキー教室は中止との連絡があった。川崎市の中学生が自然教室イベントとしてスキー体験をする三日目だったのに。大雪のため、中央道が通行止めとなれば、帰れなくなる。急遽スケジュールを早めたのだろう。あんなにスキーが楽しいと言ってくれいた生徒達もさぞ残念がっているに違いない。

スキー場は我家から10km程度西にある。谷を挟んで向こう側だ。毎朝の通勤途中に全景が見える。山頂近くにハートマークがあるということで、恋人の聖地に登録されているのだとか。確かに横になったハートがある。


そこへは、ゴンドラに乗って麓から10分の入笠山頂上付近。ゲレンデが林を挟んで左右に分かれ、また合流しているので、島状の林になっているためだ。


ゴンドラ終点に登れば、対面する八ヶ岳の全景が見える。八ヶ岳で一番高いのは、赤岳で2,899m。原村から手前の阿弥陀岳に隠れて見ることできないが、ここに来れば頭を出す。


ところで、この時期ゴンドラに乗るのはスキーヤーやボーダーだけではない。冬の入笠山や湿原を目指す人たちも結構な数いる。先日もたまたま出会った一行。人間と犬達のパーティーだ。人間はスノーシュー、犬達はソックスを履いての完璧雪山装備。雪のおかげで、夏には入れない湿原にもドンドン歩いて入って行けるのだそうだ。


一度試してみたいと思ってはいるけど、なかなか実現しないチャレンジだ。

2014年1月8日水曜日

ステレオ・アンプ

少し時をさかのぼり、先月の23日の出来事。ボランティア冒険遊び場のスタッフの方から、餅つきのお誘いがあった。のこのこと出かけた。こちらでは、一家にひとつ臼があるようで、昔ながらの餅つきができる。


とは言っても、元旦からやっているコンビや、2日初売りのスーパーもあるので、正月の買い物状況は都会と変わらない。ので、正月の間、おせちやお雑煮で家事を最小限に済まそうという昔ながらの考えではなく、やはりこの時期ながらの雰囲気作りの感が強い。

やはり、子供たちにはこのイベントの人気は高いようで、和気あいあいの空気が流れていてとても平和な気分だ。

訪ねたその家のご主人、オーディオに造詣が深いようで、自作の真空管メインアンプを所有。中学生時代に三級ラジオやらオーディオ・アンプを作った経験のある我が身としては興味津々のものだ。ご自慢のLPレコードをかけていただき、その音色を楽しませてもらった。


いっしょにいた現役中学生にレコードを初めて見たと言われ、ちょっとショック。頭にある全知識を総動員してレコードの講釈を垂れるの図である。


正直を言えば、オーディオから流れる音の良し悪しを言えるほどの耳を持たぬ身としては、真空管なのかトランジスタなのかデジタル音源なのか、違いが言えない。まして、レコードが放つ出だしのゴロゴロ音はCDには無いなあと、改めて最新テクノロジーとの違いを認識してしまった我が身がちょっと情けない。ここは一番「やはり真空管アンプのしっとり湿度の高い音色はすばらしい」と言いたいところだけどねぇ。

先の中学生、昔の映画音楽に興味があるとかで、スティーブ・マックインの大脱走やらジョン・ウェーインの地上最大の作戦やら、中学生と青春の知識で盛り上がった。

2014年1月7日火曜日

冬のお仕事

こちらの冬は本当の寒い。実感するのは、夕方日が暮れると、外の水分はメキメキと音も出そうに凍りだす。日中に屋根の雪が解けて、デッキに滴る。それが凍って、スケートリンクの様相だ。危険なので何か手を打たなくてはと思いながら日は経つ。


明け方も気温が低いと思う事象がある。例えば、窓に張り付く氷の結晶。単純に気温が下がるだけでは、このようにならない。ある条件がそろうと、見事な文様を見せてくれる。どのように結晶が成長するのか、興味はあるがそれをずっと観察する忍耐力はないので、謎のままだ。


昨日から、スキーのお仕事が始まった。例年この時期になると最寄のスキー場でのインストラクターのお仕事。気温が低いので、キュキュと鳴くぐらい雪は締まっている。だけど、降雪量は低いので、その半分以上は人口雪だ。11月から毎晩夜通し雪打ちを担当してくれた方々の苦労の賜物。雪はあるが、いつも晴れている。年間84パーセントの晴天率が売りのスキー場だ。

夏の間、ほとんど体力つくりをしていない我が身としては初日はとても疲れた。お尻の筋肉に痛みを感じる昨日と今日。3月までは頑張るぞ。

2014年1月4日土曜日

2014年正月

またまた年が明けた。新年だ。といっても今日はもう4日。ドンドン時は過ぎて行く。こちらに移住後既に5年。ちょっとマンネリというか、馴染んできたと言ったら良いか。新鮮さが低下していて、生活をブログネタにする意欲低下した年だった。と、、更新が少なかった言い訳。

でも、久しぶりな人たちと会うと、ブログを見ていてくれる人が多数いる。そんな人たちに申し訳ないと反省した新年でした。

ということで、今年はもうちょっと頑張りますよ!、、、とこれが我が今年の抱負である。

同時に宿泊業・飲食業開業を果たすべくというか、もう開業した?いやまだまだ、、。と煮え切らない状態の我が家の新規ビジネス。その状況を報告すべくフェースブックも我が担当になったので、間もなくこちらもオープン予定。鋭意勉強中。

さて、昨年同様、3日4日と帰郷。懐かしい友との馬鹿騒ぎ。酒、近況報告、家族の話、介護、孫、仕事、引退、年金、愚痴、そしてビンゴで景品。いつ変わらぬ楽しい時間を過ごした。高校で過ごしたのはただの3年なのに、その後の人生、毎年盆正月に集まる仲間。よくまあ飽きないもの。実に40年を超えるお付き合いだ。特に毎年永世永久幹事さんに脱帽です。今後もよろしく。


さてさて、その行き帰り、いつも寄るのはこのパーキング・エリア。神坂。名古屋方面から言うと、恵那山トンネルの手前で、諏訪と三河の道中のほぼ中間地点。中山道の馬籠に徒歩で行けるのでついでに観光気分も味わえるお得なスポットなのだ。


帰り道、ちょうどお昼時となった。昨年は脚を伸ばして馬籠宿に行ったけど、今年はエリア内ですまそ、、、と。昼ご飯に選んだのは、「湯舟の沢そば」。丼を横切るアマゴがうれしい。目がちょっと恨めしそうだけど、味は最高。出汁で煮てあるのだろうか。頭も骨も柔らかい。蕎麦も美味しかった。


今回、実家の押入れで若かりし頃の写真を発見。その中に妻籠、馬籠を訪れたときの奴が出てきた。学生だった頃、バイト先のガソリンスタンドが何とアルバイト身分の我々もタクシーに分乗させて、連れてきてくれた。その時は、年取ってこのような形で再度訪れるとは露知らずだな。隣は先の万年幹事殿。改めて今後もよろしくね。