2015年1月7日水曜日

免許更新3年後また免許更新

もう、3年だ。そうまたまた運転免許証の更新だ。優良運転者ではないので免許の更新は5年ではない。前回は、地元の警察署で手続きをしたのだけど、これまた優良運転者ではないので別の日に講習会をうけなくていけない。二日がかりのイベントになってしまう。

今回は、塩尻にある運転免許センターにいくことにした。車で1時間ほどの距離だ。これなら半日で更新が完了するはず。


違反歴のあるわが身は今回もまたまた3年更新のブルー免許。さらに2時間の講習会を受けなくてはいけないのは、前回と同様。どうも納得がいかない。異議を申し立てることもできるが、時間がかかるしねぇ、、、。自分のプライドを満足されるためにその価値があるかどうか、、、、。でも不満は吐き出したい。

講習会に出席はするが、今回は後方窓際に座り、そのほとんどを窓の外を眺める、方杖で居眠りにて細やかな抵抗をすることにした。が、声は聞こえてくるのでついつい聞いてしまう自分が少し情けない。

でも、講師の先生。「夜勤など、仕事の関係で2時間もの講義を聞いていられず、どうしもて寝てしまう人も中にはいらっしゃるでしょう。その場合は、イビキなど他の人に迷惑にならないようにして下さい」って、ハッキリおっしゃっているじゃあありませんか。やはりこれって、講義のよる情報移転よりも、違反者への、時間拘束によるペナルティー感だけの処置なんでしょうね。

周りを見渡せば、堂々とうつ伏せで寝る人、本を読む人、外を見る人、結構わが身と同じ細やかな抵抗をしている人がいましたねぇ、、。

やっと、講義が終わり、ふと隣をみると、教則本が置きっぱなしになっている。そう俺も、、、、と教則本を机の上ではなく、下にそっと置きっぱなりで帰ることにした。これも細やかな抵抗。

それにしても、運転免許センターっていうところは、なんか独自の雰囲気があるなあ、、、、なぜ?って思って観察していたら、気が付いたことが2点。お客様対応がみんなオジサンたちだ。案内係り、講師、視力検査担当などなど。オジサンたち、以前の職種は交通係だったのだろうか。女性はほぼカウンターの向こうで事務処理をしている。

もう一点は、ハッキリとは言えない独特の雰囲気。「お上が庶民に許可を与える感」かな。受付時間13:00~14:00。100人を超える人がこの時間に集まり、窓口に列を作る。すべてが流れ作業で一括処理をされていく。許可する側の効率が最優先なんだろう。(1)書類作成(2)書類提出手数料(3)視力検査(4)免許証台紙作成(5)講習会(6)免許発行と六つもの窓口に並んだ。顧客満足を考えればもっと違う処理方法あるように思う。

まあ、これにて無事免許更新完了。次回はまた3年後。

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