2014年9月5日金曜日

蜂の一刺し その3

畑で、インゲン豆を収穫していた。突然、蜂がブウウ~んと、ホバリングをしているのに気が付いた。黄色い大きい奴だ。いつもならジッとしていれば、やり過ごせるので、今回もそのつもりだった。でも、そうじゃなかった。

敵はやる気ムンムンの攻撃モード。こちらが後退りした瞬間、飛び込んで右手を一刺ししてどこかに行ってしまった。中指と薬指の間に針を通すような痛みが走った。

移住5年、4回ほど蜂に刺されている。これまでは、あしなが蜂だったけど、今回はスズメ蜂のような気がする、はっきりはしないけど。黄色の目立つ色をしていたように思う。知らぬ間に奴のお仕事の邪魔をしたのだろうか、当方にとっては、突然の出来事だった。

右手は次第に腫れてきた、30分もするとグローブのように。知識からすると、取りあえず毒を絞り出すこと。冷やすこと。心配はアナフィラキシー反応。脈は乱れてないか確認。今のところ、正常に見える。この状態が30分も続けばOKかなと、、、。心配をしながらジッとしている。1時間が経って鼓動は普通なので、大丈夫とひとまずは安心。


でも、手は経験したことのない有様になった。水を張った洗面器につけている間は痛みは無い。でも、あげて5分もすれば、熱を持ってきて、じわっとした痛さが手に広がる。洗面器に逆戻りだ。手の甲の皮が突っ張って、グウに握れない。いつまでこの状態が続くのだろう?

最近、田舎で不幸があり、草刈機が故障したり、体調不調などちょっと負の連鎖。そんな時は自重自重。慎重な行動に心掛けましょ。

0 件のコメント: