2012年12月18日火曜日

煙突掃除が必要?

どうも日時の経過がいい加減というか、疎くなってきたのは歳のせいか。原村に引っ越してから何年なのか、よく考えないといけない今日この頃。改めて自分のブログをチェック。

2009年の2月に現在の家に引っ越してきたので、間もなく3年が経過しようとしていると確認。ちょっとビックリ。生まれた赤ちゃんなら、ヨチヨチ歩きをとっくに卒業して大人顔負けのおしゃべりをしている歳だろう。中学校入学した生徒なら間もなく卒業だ。

なのにだ、当初セルフビルドと称して、できることは自分でやると意気込んでいたのに、その成果は限られたもの。まだ、ゲストルームは仮住まいの様相。木工小屋も工事中で足場も設置のまま。大いに反省。

そんな愚痴めいた戒めは、薪ストーブの煙突が気にかかったのがきっかけだ。やる人は毎年その掃除を業者に頼んでやると言う。そうしないと、煤やタールが溜まって、燃焼の邪魔になる。最悪は、煙道火災を起こすこともある。このストーブもう何年掃除してないの?と疑問になった。

そこで、煙突をチェックと行動に移した。掃除のために、ストーブすぐ上の筒が外れるように設計をしてある。ネジをはずして、一番下がずらせるはず、、、、が、煤かタールのせいなのか、5cmぐらいしか、ずれない。20cmはいきたいのに。あまり力をかけると、曲がってしまう恐れもある。


そんな事情なので、5cmの隙間にデジカメを突っ込んで、セルフタイマーセット。で、撮れた写真を見て、まだオッケーと確認。確かに煤は溜まっているけどそれほどでもない。今シーズンも充分使用に耐えると結論づけて、煙突掃除プロジェクト完了。

煙突の心配より薪の方が心配だ。この夏の間に薪割りをしておくべきだったのを、サボった我が身の怠慢を恨む。

0 件のコメント: