インターネットはほんと便利。検索すると、多くの人がレシピを載せていてくれる。その中からこんな感じか、、、、、とセレクション。お世話になりますと心の中で感謝。
材料だけを抜き出すとこんな感じ。
干し大根・・・約10kg干し大根の量を考慮して、全部を20%減にしてみる。粗塩は、味噌作りの残りがある。ザラメ砂糖は、ニョウボ殿酵素作りの残り物。米ぬかは、コイン精米に行った折に、いただいておいた。柿の皮は、干し柿をした時乾かしておいた。クチナシの実は手元にないので今回省略。まあ色付けだから良しにしよ。赤唐辛子や昆布は、当家の常備調味料。
粗塩・・・干した大根の重さの6%(きちんと量って計算する)
ザラメ砂糖・・・1/2~1カップくらい(好みに応じた按配で)
米ぬか(生ぬか)・・・約1kg
干した果物(柿・りんご・みかん)の皮・・・適宜(柿の皮が多い方が良い)
クチナシの実・・・4~5個(たくあんを黄色く色付けする用)
赤唐辛子・・・10~15本
昆布・・・40~50cm
と言う訳で、特に買い物に行かなくても、材料全部が揃うところが自給自足に少しでも近づいたかもと自画自賛。
この時期、近くのスーパーでは、漬け物特設売り場ができていて、何でも揃う。干し大根や、白菜が束にして摘んである。いろいろな漬け物にすべく、調味料類も一か所で全部揃うように配慮されている。粗塩から、白だし、キムチの素、酢、ぬか、味の素大袋などなど何でもあるぞ。その中に干した柿の皮もあるのを発見して、自分としては実に得した感じだった。
さて、我がタクアン、漬物樽にビニール袋を敷いて、混ぜた調味料を振って、干し大根をキッチリ摘める。調味料を振って、また摘めるの繰り返し。4段ぐらいになっただろうか。最後の調味料を詰めて、重しを乗せて作業完了。2,3日したら、様子をみることする。水も入れないで、これで水が上がって来るのだろうか。ちょっと不安。
0 件のコメント:
コメントを投稿