この時期あちこちで餅つきの声がかかる。今日はご近所の方から11時頃に来て、餅ついてその流れで昼ごはんを一緒にどう?と。ちょっと小ぶりの木の臼と自家製の杵でペッタン・ペッタン。
子供の頃、母親の実家で餅つきをした思い出はあるが、実際につき手になったのは、かなり大人になってからだ。横浜に住んでいた当時、自治会の餅つき大会。それに所属していたボーイスカウトの新年行事での経験だ。餅つきと言っても、実際は、その前半半分は、もちコネだ。いきなりついたら、ご飯粒が飛び散ってしまうことも承知していましたよ。何でも経験をしておくのは良いことだ。そこでの経験が生きて、今回もうまくつくことができたと思う。
良かったら、お鏡さんでも作ります?と、うれしい申し出をいただきました。ここでも経験が生きて、パン生地をこねる要領で丸めるとそれらしくなります。
明日も、別の場所で餅つきがあるとか。でも29日に餅つきをするのは、「くもち」つまり「苦をもつ」と言う語呂合わせで、演技が悪いと言う人もいるが、どうなんだろう。そしてその次の日も、、。楽しい田舎生活である。
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