一応工務店から母屋が引渡しということになった。これを受けて、本日原村役場から家宅調査の担当の方が二人訪問された。この調査の結果に基づいて、三つの国民の義務が発生する。(1)県税である不動産取得税(2)固定資産税(3)国民健康保険税だ。
工務店から引渡しを受けたとは言え、未完の状態なのになあ。と思ったら、「今年中には完成しますよね」と担当の方もこちらを見透かした確認。来年度からの課税なので、今日現在完成していなくても違いは無いらしい。住まいをおいて、そこで生活させていただくわけだから、それなりのコスト負担は当然負わなくてはいけない。
とは思うけどやはりちょっとでも先送りしたい気持ちもあったけどね。まあ、来年からはチャンと負担しますよぉ。
建物の評価額は、主に床面積が大きな要因となって決まる。担当者さんたちはメジャーを持って、壁の長さや高さを測ったり、壁床天井の仕上げの部材などを一室ずつチェック。30分ぐらいで完了。
最後に「これを玄関の見えるところに貼っておいてください」と渡されたのが家屋調査済証のシールです。そう言えば、こんなシール他でも良く見ます。このような経緯で渡されると新たな認識でした。
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