2011年6月29日水曜日

伝承

生まれ故郷から、友達たちが訪問。毎年定期的に地元で飲み会をやってはいるけど、こちらに来たのは始めの人も。

日帰りの滞在だったけど、まあ中身の多い内容というか、ハイテンションなおしゃべりに満たされた時間だった。飾らない自分本来の言葉づかいですむせいなのか、気楽なトークができたのも有難かった。


その一人、義父が大工さんだったのだが、近年廃業したとのこと、使わなくなった道具を持参してくれた。年季の入った品々。お父さんの技が染み付いているような貫禄だ。

新参者の大工そして木工技術者としては、一からこれらの品々を揃えるのはとても大変なこと。一点一点はそれなりの金額だが全部揃えることはとても大変。第一それら品を選別するすべもない今の自分としては本当の有難いことだ。ただ感謝。出来ることなら道具だけじゃなくて、お父さんの技も受け継ぎたいよ。

別の友からは、外灯を提供を受けた。これは某イベントで利用されいたもので、そのイベント終了時に確保したらしい。我が家の玄関先の階段を照らす灯りと採用したします。感謝。

これら、人の手から人の手に渡される物は、購入したものとは違う価値があると思う。それを使うときや側を通るとき、見たときにふっとその人やその受け渡しの状況を思い出すことになる。そういう物に囲まれて生活することがとても豊かな感じがすると思うのです。

2 件のコメント:

アウトドア さんのコメント...

着々と進みつつありますね。安心しました?
今の日本では伝承という言葉自体が薄らいで来たような気がしますが、まだまだ捨てたものではありませんね。
ハードとソフト(心)の伝承もこれからの日本で受け継いで行ってもらいたいですね。

Rural Planner さんのコメント...

そうなんです。古い物の持つ独自の価値がありがたいっと思うようになりました。