春が来た。とは言え、我が庭のやまサクラは未だ開花せずの状態。つい最近まで薪ストーブに火を入れる朝晩だったが、この2,3日はそれもしなくなった。
春が来れば、いろいろ嬉しいこともあるが、反面問題も出てくる。タンポポを始めとする雑草との熾烈な戦い。虫との戦い。バイキンとの戦いなどなど。
ホームセンターに行けば、スズメバチを捕獲するトラップが山積みになっている。この時期、女王バチが飛び交い新たな巣作りをする時期だ。以前、家のすぐ横の唐松に大きなスズメバチができた。アシナガバチの巣は家の軒先にいくつも作られた。
先手必勝。去年購入したハチ・トラップに溶液を調合して仕掛けることにした。ハチが寄ってくるよう、お酒(又は焼酎)、砂糖、酢を混ぜると良いと、先日お借りした蜜蜂飼育法の書籍に書いてある。それらを適量混ぜて、家の周りに設置。
これで、偵察に来たハチが匂いに誘われて、トラップに捕まる。巣作りには危険がいっぱい過ぎると思ってくれるということなのか。それとも女王バチそのものがトラップにはまって、ハチ一族が存続できなくなるのか。仕組みはよく分からないが、これで我が家の近くに巣はできない、、、、ことを期待したい。
2 件のコメント:
Rural Plannerさん、今日は!
富士見フリーマーケットに妻と一緒に参加し、しばらくお話をさせていただいた清里の山栗です。
私も、今日、ジャガイモを50ほど植えましたよ。上手く育ってくれるよう、祈っています。
この蜂のトラップ、興味があります。我が家は、スズメバチに二つも大きな巣を作られ、刺されることはなかったのですが、ほとほと困りました。この方法面白そうですね。もう少し具体的な作り方を教えていただきたいのですが。
指、痛そうですね。よろしくお願いします。
この時期、ホームセンターで「ハチ激取れ」という名前でこの容器が溶液付きで山積みです。パッケージのイメージは一年前の私のブログを参照下さい。http://ruralplan.blogspot.com/2010/05/blog-post_26.html
自家製の溶液は、酒(または焼酎)を50㏄、砂糖大さじ1、酢少々という感じです。
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