2019年1月18日金曜日

あずき色の扉

木工作業の小屋が立ってかれこれ6年になるだろうか。建物自体は在来工法でしっかりした骨組みだ。屋根や壁にしっかりした断熱材が入れてある。

でも、冬になるととても寒い。なぜなら、扉がちゃんと出来ていなかったから。隙間風ところではなく、大きな開口部があって、合板を立てて風よけにしたけど、あまり意味がない。

ということで、奮起してドアを作成した。作成と言うより改造。いただきものドア。幅が91cm必要なところ、残念ながら82cmしか無い。高さも2.3cm足らない。そこで、横に9cmを延長。下も木片を追加した。


塗装をしたら、そこそこ良い感じになったじゃありませんか。これで寒さからアバヨォ、、、だ。


ところでこの塗装、実は玄関ドアと同じもの。このドアを購入した際、アンティックストアと色の打ち合わせをした。そこで使う塗料メーカーを聞いて、同じものを購入していた。かれこれ8年前。内装をアクセントとして色付けをするために使った。それが半分ぐらいそのまま、残っていた。

もう劣化してしまったかも、、、と思いながら、開けてみたら使えそうなので塗ってみた。結果オーライでした。

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