親指の怪我も医者は完治と言うが、感染症の心配が無くなっただけで、指としての機能は未だもどっていない。押さえればまだ痛いポイントがあり、何の拍子に時々強くそこを圧迫して、飛び上がるほど痛い思いをする。
傷跡は大きなタコができたような感触で、皮膚が硬くなっていて、他の指で触ると、何かをつまんでいるような手触りだ。日に日に改善しているのは確実で、これが間もなくポロッととれて、スムーズな皮膚にもどることを期待している。記録に残すために、目と鼻を書き入れて、記念写真をパチリ。
その親指に受難が続く。
工務店に中古の屋根資材があるという。現在建設中の木工工房の屋根にちょうど良い感じなので、いただきに出かけた。 運送用のトラックまで貸してくれるというありがたさ。ただ感謝。
その折、親指の関節あたりに大きなトゲが刺さってしまった。なにもしないでもジンジンするほどの痛さ。頑張って屋根資材の運搬完了後、トゲの処置。針じゃあ歯がたたない。オルファカッターを消毒して、チクチク。痛いし、血が出てくるので、思い切って切り込めない。
そう言えば、破傷風ワクチンの2回目の時期だ。病院に行ってそのついでにこのトゲも抜いてもらおう。でも、病院でそんな些細なこと対処してくれるだろうか。最寄りの中新田診療所は女医さんだから、きっと優しくやってくる、、と不安と期待。
果たして、チャンと対処してくれました。道具は注射針だった。ぐっと突っ込んでグイっとトゲを引き出してくれました。「麻酔を打って、切る方法もあるけど、注射も痛いし、」とおっしゃっりながら。「トゲはおいていおいても、いずれ抜けてくる」とも。
なんか、お母さんに「痛いの痛いの飛んでいけぇ~」って云われているような感覚だった。感謝。
2 件のコメント:
碧南より
ジャガイモを植える際に使用した糸(田植綱)準備(プレゼントします)しました。
ピッチは30cm(1尺)です。使用の仕方等は会った時に説明します。
でも、いつになるかなァ~。(笑)
労働災害充分注意!(笑々)
追伸。1000円の間に一回行きたいけど・・・
とにかくガンバ!
田植綱よろしくお願いします。待ってます。高速1000円は、今年6月までか? 早く来てね!
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